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2010/05/19

眼鏡使用者の気持ちがほんの少しだけ分かった

 両目0.01という人には誠に申し訳ないのだが、その150倍の視力を誇っていた私の右目の視力が僅か2年で40倍まで落ち込んでしまった先日の健康診断結果に驚き、また最近毎日夕方になると頭が痛くなるという体調に不安を覚えて、耳鼻科に続き、神田に眼科を開拓しに行った。

 眼科なんて、小学校の時に結膜炎で行って以来40年ぶりくらいな訳だが、考えてみれば耳鼻科も中耳炎で行って以来40年振りだった。40年前の眼科の様子は覚えていないが、先生は女医さんだった。今回もまた女医さん。眼科は女医さんばっかりなのだろうか。ちなみに40年前に通った千葉市中心部の眼科は今はなく、その珍しい名前のついた内科と整形外科が近くに一つずつある。きっとあの先生の子供もしくは孫達がやっているのだろう。

 さて、受付で健康診断の結果表を見せ、2年前1.5だったものが昨年0.9になり、今年は0.4という急激な視力低下を説明し、検査を受けたいと告げ順番を待った。

 しばらくして、受付の看護師さんに呼ばれ、まずは視力検査しましょうということになった。昔視力検査と言えば、何メートルか離れたところに立って、片目をおたまの様な物で隠して、Cの字の開いた部分がどっちに開いているか答える物だった。今、会社の健康診断では双眼鏡のような顕微鏡のような器具を覗き込んで、Cの字の開いた部分がどっちに開いているか答える物になっている。今日行った病院では診察室に入ると昔のように何メートルか先にCの字がいっぱい書いてある電光掲示板がある。しかし、そこは素通りして、その先においてあった双眼鏡のような器具を覗き込むことになったので、さすがに今は使わないのかと思った。で、その器具を覗き込み、中の電気が点くと、そこにあったのは、Cの字の羅列ではなく、赤い丸が点滅したり、遠くに家の絵があったりして、その絵の焦点があったりぼけたりしている。しかも、質問はされない。目を大きく開けて下さいと言われるだけだ。何か眼球や瞳孔を調べているような感じだった。

 なんだかよく分からない内に、その器具での検査が終わり、続いてさっきの電光掲示板の数メートル先の椅子に座るように指示された。やっぱりこれが視力検査だ。縁だけの眼鏡に左だけ目隠しを入れてかけ、右目から検査。全然駄目。じゃあ今度はこれでと右目側にレンズを装着すると、驚くほどクリアに見える。一方左目は問題なし。

 続いて先生の診察となり、また新たな覗き込む器械の出番となった。最初に点眼液のようなものを両目にさし、目に思い切り光を当てられて、先生の側から患者の目を顕微鏡で見るような器具でまず診察。続いて眼底を調べると言うことで、器具を覗き込み、中にある青い○を見るのだが、目を大きく開けてと言われながら、一方で瞳が小さい瞳が小さいと言われ続けていた。結局写真を撮っていたようで、後から見せられた眼底の血管の写真に異常はなく、眼底眼球とも問題なしということである。単純に右目だけ近眼が進行してしまったということのようだ。パソコンを斜めに見ているのではないかとの指摘には肯かざるを得なかったが、携帯ばっかり見ていることは黙っていた。結論としては、しばらく様子見ということで、遠くを見るときは左目で、近くを見るときは右目でというよく分からない診断結果とアドバイスとなった。いずれにしろ、右目の視力が回復することはないものの、まだ眼鏡をかける段階ではないとのこと。

 やっぱり、昔のタモリのような眼帯をかけて用途に合わせて右目左目を使い分けるしかないかな。それにしてもレンズを入れて右目で見たときのクリアさの感動は、両目1.5で何でも見えるのが当たり前だった自分にとって非常に新鮮だった。

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コメント

>携帯ばっかり見ていることは黙っていた

運輸政策研究機構の空港需要予測みたいなことしちゃだあめだってば。

投稿: ことり | 2010/05/26 17:35

>>携帯ばっかり見ていることは黙っていた

>運輸政策研究機構の空港需要予測みたいなことしちゃだあめだってば。

つまり、役人に限らず、人は自分に都合悪い事には目をつぶるということですな。

投稿: 旅人 | 2010/05/26 23:17

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